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title: "AI-Readyの柱「基盤とセキュリティ」：段階と次の一歩｜AI-Ready.jp"
url: https://www.ai-ready.jp/about-ai-ready/infrastructure-security/
description: "AI-Readyの7つの柱のうち「基盤とセキュリティ」の解説です。会社として使うAIのツールと契約、アカウントの管理、AIに特有の危険への備えができているかを見ます。5つの段階ごとの状態と次の一歩、診断で確かめる設問をまとめています。"
publisher: "フロレンティナ株式会社"
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# 基盤とセキュリティ

この柱で見ること

会社として使うAIのツールと契約、アカウントの管理、AIに特有の危険への備えができているかを見ます。

## なぜ大切か

個人の無料版のAIに業務の情報を入力すると、学習に使われたり、管理できない場所に情報が残ったりするおそれがあります。会社として安全に使える環境を用意することで、社員は安心してAIを使えます。

## 5つの段階で見ると

| 段階 | 状態 | この柱では |
|---|---|---|
| Lv.1 | 未着手 | 使ってよいAIのツールが決まっておらず、個人の判断で使われている状態です。会社として使うツールと契約を決めることから始めます。 |
| Lv.2 | 試行 | 法人向けの契約を検討・一部導入している状態です。入力の学習への利用やアカウントの管理を確かめる段階です。 |
| Lv.3 | 部分活用 | 法人向けのツールとアカウントの管理がそろっている状態です。AIに特有の攻撃や事故への備えを整える段階です。 |
| Lv.4 | 全社展開 | 記録の確認や委託先の確認まで含めて運用している状態です。事故の対応手順を訓練で確かめる段階です。 |
| Lv.5 | 価値創出 | AIの利用の安全を継続して点検し、改善している状態です。新しい脅威を取り込む見直しを続けることが目安になります。 |

## 段階ごとの次の一歩

### Lv.1〜2（未着手・試行）のときの一歩

1. 会社として使うAIのツールを決め、法人向けのプランの契約内容を確かめます。
2. 入力した情報がAIの学習に使われない設定・契約になっているかを確かめます。
3. 業務ツールのアカウントに、多要素認証を設定します。

### Lv.3（部分活用）のときの一歩

1. AIを含む業務ツールのアカウントを、会社で一元管理し、退職時に止める手順を決めます。
2. AIの利用の記録（ログ）を残し、必要なときに確かめられるようにします。
3. AIのサービスや開発の委託先の安全性を、契約の前に確かめる項目を決めます。

### Lv.4〜5（全社展開・価値創出）のときの一歩

1. プロンプトインジェクションなど、AIに特有の攻撃への対策を確かめます。
2. AIで作られた詐欺メールやなりすましを想定した訓練と、確認の手順を整えます。
3. 情報漏えいなどの事故が起きたときの報告と対応の手順を、訓練で確かめます。

「基盤とセキュリティ」の段階ごとの次の一歩

**Lv.1〜2（未着手・試行）**：使うツールを決め、契約と、入力が学習に使われない設定を確かめ、多要素認証を設定します

**Lv.3（部分活用）**：アカウントを一元管理し、利用の記録（ログ）を残し、委託先を確かめる項目を決めます

**Lv.4〜5（全社展開・価値創出）**：AIに特有の攻撃への対策を確かめ、なりすましや事故を想定した訓練と手順を整えます

## 診断で確かめること（本格診断の10問）

1. 会社として使うAIのツールと契約（法人向けプラン等）が決まっていますか？
2. 入力した情報をAIの学習に使わせない設定や契約を確認していますか？
3. 業務の主要なシステムがクラウドで使え、外部と安全につなげられますか？
4. AIを含む業務ツールのアカウントを、会社で一元管理していますか？
5. 多要素認証など、なりすましを防ぐ設定をしていますか？
6. プロンプトインジェクションなど、AI特有の攻撃への対策を確認していますか？
7. AIで作られた詐欺メールやなりすましへの備え（訓練・確認手順）がありますか？
8. AIの利用の記録（ログ）を残し、必要なときに確かめられますか？
9. AIのサービスや開発の委託先の安全性を、契約の前に確かめていますか？
10. 情報漏えいなどの事故が起きたときの報告と対応の手順がありますか？

[本格診断（70問）を受ける](https://www.ai-ready.jp/diagnosis/full/)[クイック診断（10問）](https://www.ai-ready.jp/diagnosis/quick/)

## この柱の記事

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段階の目安と次の一歩は一般的な参考情報です。会社の状況により、取り組みの順番や内容は変わります。

## 次の一歩

[測るAI-Ready診断（無料）いまの準備状況を、7つの柱で確かめられます。](https://www.ai-ready.jp/diagnosis/) [相談する結果の解説（30分・無料）診断の結果をもとに、オンラインでご説明します。](https://www.ai-ready.jp/consult/review/) [窓口ご相談のお申し込み経営・M&A・事業承継・上場・バリューアップはフロレンティナ、AIの導入・開発・データ・セキュリティ・研修はアメリア・テクノロジーがお受けします。](https://www.ai-ready.jp/consult/apply/)

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出典：フロレンティナ株式会社「AI-Readyの柱「基盤とセキュリティ」：段階と次の一歩｜AI-Ready.jp」 https://www.ai-ready.jp/about-ai-ready/infrastructure-security/
