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title: "AI-Readyの柱「ユースケースと効果」：段階と次の一歩｜AI-Ready.jp"
url: https://www.ai-ready.jp/about-ai-ready/use-cases/
description: "AI-Readyの7つの柱のうち「ユースケースと効果」の解説です。AIを使う業務を選び、小さく試し、効果を数字で確かめて広げられているかを見ます。5つの段階ごとの状態と次の一歩、診断で確かめる設問をまとめています。"
publisher: "フロレンティナ株式会社"
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# ユースケースと効果

この柱で見ること

AIを使う業務を選び、小さく試し、効果を数字で確かめて広げられているかを見ます。

## なぜ大切か

効果が数字で示せないと、投資を続ける判断も、ほかの部署へ広げる判断もできません。業務の棚卸しと効果の測定が、成果につながる使い方を選ぶ土台になります。

## 5つの段階で見ると

| 段階 | 状態 | この柱では |
|---|---|---|
| Lv.1 | 未着手 | AIを使う業務が決まっておらず、効果も測っていない状態です。業務を一覧にし、AIを使える候補を洗い出すことから始めます。 |
| Lv.2 | 試行 | 日常の業務の一部で使われ始めていますが、効果の測り方が決まっていない状態です。小さく試す際の条件と測り方を決める段階です。 |
| Lv.3 | 部分活用 | 特定の業務でAIが定着し、効果を測っている状態です。うまくいった使い方を、ほかの部署へ広げる段階です。 |
| Lv.4 | 全社展開 | 業務の流れの中にAIが組み込まれ、効果を定期的に振り返っている状態です。お客様への提供価値にAIを活かす段階です。 |
| Lv.5 | 価値創出 | AIを活かした商品・サービスがあり、効果の検証を続けている状態です。新しい使い方を試す仕組みを保つことが目安になります。 |

## 段階ごとの次の一歩

### Lv.1〜2（未着手・試行）のときの一歩

1. 部署ごとに業務を一覧にし、繰り返しが多い・文章を扱う・判断の基準がはっきりしている業務に印を付けます。
2. 議事録・メール・資料作成など、日常の業務から1つを選び、使い方の手順を決めて試します。
3. 試す前に「何がどれだけ良くなれば成功か」を1行で書いておきます。

### Lv.3（部分活用）のときの一歩

1. PoCごとに、期間・成功の条件・撤退の条件を前もって決めます。
2. 削減できた時間・費用・品質の変化を、月次で記録する表をつくります。
3. 導入したAIの運用と改善の担当者を、業務ごとに決めます。

### Lv.4〜5（全社展開・価値創出）のときの一歩

1. うまくいった使い方を手順書にまとめ、ほかの部署へ広げます。
2. 複数の作業を自動でこなすAI（AIエージェント）を、範囲を決めて試します。
3. お客様に提供する商品・サービスに、AIを活かす案を検討します。

「ユースケースと効果」の段階ごとの次の一歩

**Lv.1〜2（未着手・試行）**：業務を一覧にして印を付け、日常の業務から1つを選び、成功の条件を1行で書いてから試します

**Lv.3（部分活用）**：PoCごとに成功と撤退の条件を決め、効果を月次で記録し、運用と改善の担当者を決めます

**Lv.4〜5（全社展開・価値創出）**：うまくいった使い方をほかの部署へ広げ、AIエージェントを範囲を決めて試します

## 診断で確かめること（本格診断の10問）

1. 社内の業務を一覧にし、AIを使える業務を洗い出していますか？
2. 議事録・メール・資料作成など、日常の業務で生成AIが使われていますか？
3. 問い合わせ対応・営業・開発など、業務の流れの中にAIが組み込まれていますか？
4. 複数の作業を自動でこなすAI（AIエージェント）を、試したり使ったりしていますか？
5. 小さく試すとき（PoC）に、成功と撤退の条件を前もって決めていますか？
6. AIの効果（時間・費用・品質・売上）を、数字で測っていますか？
7. AIの効果を、月次など決まった頻度で振り返っていますか？
8. お客様に提供する商品・サービスに、AIを活かしていますか？
9. うまくいった使い方を、ほかの部署や業務へ広げていますか？
10. 導入したAIの運用・改善の担当者が決まっていますか？

[本格診断（70問）を受ける](https://www.ai-ready.jp/diagnosis/full/)[クイック診断（10問）](https://www.ai-ready.jp/diagnosis/quick/)

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[← 戦略](https://www.ai-ready.jp/about-ai-ready/strategy/) [7つの柱の一覧](https://www.ai-ready.jp/about-ai-ready/) [データ →](https://www.ai-ready.jp/about-ai-ready/data/)

段階の目安と次の一歩は一般的な参考情報です。会社の状況により、取り組みの順番や内容は変わります。

## 次の一歩

[測るAI-Ready診断（無料）いまの準備状況を、7つの柱で確かめられます。](https://www.ai-ready.jp/diagnosis/) [相談する結果の解説（30分・無料）診断の結果をもとに、オンラインでご説明します。](https://www.ai-ready.jp/consult/review/) [窓口ご相談のお申し込み経営・M&A・事業承継・上場・バリューアップはフロレンティナ、AIの導入・開発・データ・セキュリティ・研修はアメリア・テクノロジーがお受けします。](https://www.ai-ready.jp/consult/apply/)

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出典：フロレンティナ株式会社「AI-Readyの柱「ユースケースと効果」：段階と次の一歩｜AI-Ready.jp」 https://www.ai-ready.jp/about-ai-ready/use-cases/
