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title: "AIへの投資の判断シート｜AI-Ready.jp"
url: https://www.ai-ready.jp/templates/ai-investment-checklist/
description: "AIへの投資を、費用・期間・期待する効果・成功と撤退の条件で整理し、費用と効果の差や回収の目安を数式で出すExcelのひな形です。確認の項目と判断の記録も1つのファイルにまとめられます。"
updated: 2026-10-26
publisher: "フロレンティナ株式会社"
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ひな形Excel更新 2026-10-26

# AIへの投資の判断シート

このひな形でできること

AIへの投資の費用・期間・期待する効果・成功と撤退の条件を1つのファイルに書き、費用と効果の差や回収の目安を数式で確かめて、判断の結果を記録できます。

ダウンロード（Excel・18KB・無料・登録不要）

[AIへの投資の判断シートをダウンロード](https://www.ai-ready.jp/assets/downloads/ai-investment-checklist.xlsx)

自社の規程・契約・関係する法令に合わせて直してお使いください（[サイトの利用について](https://www.ai-ready.jp/policy/terms/)）。

ガイド「[PoCの進め方：成功と撤退の条件の決め方](https://www.ai-ready.jp/guide/poc-planning/)」と「[AIの効果の測り方：時間・費用・品質の指標](https://www.ai-ready.jp/guide/measuring-ai-impact/)」で説明している考え方に合わせて作ったExcelのファイルです。費用と効果を入れると、評価期間の合計・差・回収の目安が数式で計算されます。成功の条件と撤退の条件は始める前に書き、結果は判断の前に記入します。

## 使い方

① **案件の名前と評価期間を決めます。** 「判断」のシートに、何にAIをどう使う案件かと、効果を見込む期間（月）を書きます。

② **費用を書き出します。** 「費用」のシートに、初期費用と継続費用（月額）を1行ずつ書きます。ツールの利用料だけでなく、準備・研修・確認にかかる社内の作業時間も費用に含めます。

③ **期待する効果を書きます。** 「効果」のシートに、指標・いまの値・目標の値を書きます。金額にできる効果は、月あたりの金額の目安と根拠を書きます。

④ **期間と条件を決めます。** 「条件と期間」のシートに、準備・試行・中間の確認・判断の日程と、成功の条件・撤退の条件を書きます。

⑤ **集計と確認の項目を見ます。** 「判断」のシートで、費用と効果の合計・差・回収の目安を確かめ、8つの確認の項目に答えます。

⑥ **判断を記録します。** 判断の場で、進める・条件付きで進める・見送る・保留のいずれかを選び、理由・条件・次の見直し日・決裁者を書きます。

記入の流れ

- **案件と評価期間**：「判断」のシートに、案件の名前と効果を見込む期間（月）を書きます
- **費用**：「費用」のシートに、初期費用と継続費用（月額）を。社内の作業時間も含めます
- **期待する効果**：「効果」のシートに、指標・いまの値・目標の値を書きます
- **期間と条件**：「条件と期間」のシートに、日程と成功の条件・撤退の条件を書きます
- **集計と確認**：「判断」のシートで合計・差・回収の目安を確かめ、8つの確認の項目に答えます
- **判断の記録**：進める・条件付きで進める・見送る・保留から選び、理由などを書きます

## 中身（見出し）

| シート | 内容 |
|---|---|
| 使い方 | 記入の手順、各シートの内容、数式の内容、判断の目安、色の凡例 |
| 判断 | 案件の名前、評価期間、初期費用・継続費用・評価期間の費用の合計（数式）、効果の目安の合計（数式）、差と回収の目安（数式）、条件の件数（数式）、確認の項目と「はい」の数（数式）、判断の記録 |
| 費用 | 番号、区分（初期費用／継続費用（月額））、項目、内容・根拠、金額、評価期間の合計（数式）、メモ |
| 効果 | 番号、効果の種類、指標、単位、いまの値、目標の値、月あたりの金額の目安、金額の根拠、測り方、確かめる日 |
| 条件と期間 | 段階ごとの開始日・終了日・日数（数式）・担当、成功の条件・撤退の条件（必須かどうか・確かめる日・結果・根拠） |

数式の内容は次のとおりです。

- **評価期間の合計：** 継続費用（月額）は「金額×評価期間（月）」、初期費用は金額のまま
- **差：** 評価期間の効果の目安から、評価期間の費用の合計を引いた値
- **回収の目安（月）：** 初期費用の合計÷（効果の月額の目安−継続費用の月額）。月の効果が継続費用を下回る場合は、その旨を表示します

判断は、次の目安で選びます。

- **進める：** 成功の条件のうち必須のものに見込みがあり、確認の項目がそろっている
- **条件付きで進める：** 範囲を絞る、期間を区切るなど、条件を付ければ進められる
- **見送る：** 撤退の条件に当てはまる、または費用に見合う効果が見込めない
- **保留：** 判断に必要な数字や確認がそろっていない

判断の4つの目安

- **進める**：成功の条件のうち必須のものに見込みがあり、確認の項目がそろっている
- **条件付きで進める**：範囲を絞る、期間を区切るなど、条件を付ければ進められる
- **見送る**：撤退の条件に当てはまる、または費用に見合う効果が見込めない
- **保留**：判断に必要な数字や確認がそろっていない

## 記入例

架空の会社「株式会社〇〇」の営業部が、見積もりの下書きに生成AIを使う場合の例です（数字は説明のための例です）。

| 項目 | 記入例 |
|---|---|
| 評価期間 | 12か月 |
| 初期費用 | 設定と社内の資料の準備（社内の作業）：240,000円 |
| 継続費用（月額） | 生成AIツールの利用料：60,000円 |
| 効果（時間） | 見積もりの下書きの作成時間：月120時間→80時間。月あたりの金額の目安120,000円（時間の価値の目安） |
| 効果（品質） | 見積もりの手直しの件数：月15件→10件（金額にしにくいため空欄） |
| 数式の結果 | 評価期間の費用の合計960,000円、効果の目安1,440,000円、差480,000円、回収の目安4.0か月 |
| 成功の条件 | 下書きの作成時間が、平均で3割以上短くなる（必須） |
| 撤退の条件 | 中間の確認で、手直しなしで使える下書きが3割未満にとどまる |
| 判断 | 条件付きで進める（営業部の5名に限り、3か月後に再度判断する） |

## 使うときの注意

- **効果の金額は見込みとして扱ってください。** 減った時間はほかの業務に使われることが多く、すぐに人件費が減るとは限りません。金額は「時間の価値の目安」として扱い、実際の費用の削減とは分けて説明します。
- **社内の作業時間も費用に含めてください。** 利用料だけで比べると、準備・研修・確認にかかる時間が見えなくなります。
- **条件は始める前に決めてください。** 結果を見てから条件を決めると、判断がぶれやすくなります。PoCの計画は「PoC計画書（[PoC計画書](https://www.ai-ready.jp/templates/poc-plan-template/)）」、効果の記録は「効果測定シート（[効果測定シート](https://www.ai-ready.jp/templates/impact-measurement-sheet/)）」と合わせて使うと進めやすくなります。
- **自社の決裁の手続きに合わせて直してください。** 社内の稟議の書式がある場合は、その項目に合わせて列を足したり消したりしてかまいません。契約や法令に関わる判断は、弁護士などの専門家に確かめていただくと安心です。
- このひな形は参考のための資料で、監査・評価・認証に代わるものではありません。

## よくあるご質問

Q効果を金額にできない場合はどうすればよいですか？

A品質の向上や担当者の負担の軽減など、金額にしにくい効果は、金額の欄を空欄にして指標といまの値・目標の値を書きます。判断の場では、金額の差とあわせて、状態の変化として説明すると伝わりやすくなります。

Q評価期間は何か月にすればよいですか？

Aツールの契約の期間や、効果が出るまでの見込みに合わせて決めます。はじめは6〜12か月程度で見て、試行の結果が出たら見直す使い方があります。評価期間を変えると、継続費用と効果の合計が数式で計算し直されます。

## このひな形を使うガイド

- [AIと企業価値：M&A・上場でAIとITはどう見られるか](https://www.ai-ready.jp/guide/ai-and-corporate-value/)ガイド
- [AIの効果の測り方：時間・費用・品質の指標](https://www.ai-ready.jp/guide/measuring-ai-impact/)ガイド
- [PoCの進め方：成功と撤退の条件の決め方](https://www.ai-ready.jp/guide/poc-planning/)ガイド

## 次の一歩

[測るAI-Ready診断（無料）いまの準備状況を、7つの柱で確かめられます。](https://www.ai-ready.jp/diagnosis/) [相談する結果の解説（30分・無料）診断の結果をもとに、オンラインでご説明します。](https://www.ai-ready.jp/consult/review/) [窓口ご相談のお申し込み経営・M&A・事業承継・上場・バリューアップはフロレンティナ、AIの導入・開発・データ・セキュリティ・研修はアメリア・テクノロジーがお受けします。](https://www.ai-ready.jp/consult/apply/)

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出典：フロレンティナ株式会社「AIへの投資の判断シート｜AI-Ready.jp」 https://www.ai-ready.jp/templates/ai-investment-checklist/
