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title: "業務の棚卸し表｜AI-Ready.jp"
url: https://www.ai-ready.jp/templates/ai-task-inventory/
description: "業務を作業の単位に分け、頻度・時間・人数から月の時間を計算し、AIに向くか、効果と難しさを3段階で評価するExcelのひな形です。優先度は数式で4つに分かれるため、最初に試す作業を選びやすくなります。"
updated: 2026-10-25
publisher: "フロレンティナ株式会社"
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ひな形Excel更新 2026-10-25

# 業務の棚卸し表

このひな形でできること

業務を作業の単位に分けて書き出し、月にかかる時間と「効果×難しさ」の優先度を表の上で計算して、AIを使う候補を選べます。

ダウンロード（Excel・14KB・無料・登録不要）

[業務の棚卸し表をダウンロード](https://www.ai-ready.jp/assets/downloads/ai-task-inventory.xlsx)

自社の規程・契約・関係する法令に合わせて直してお使いください（[サイトの利用について](https://www.ai-ready.jp/policy/terms/)）。

ガイド「[AIを使う業務の選び方：業務の棚卸しから優先順位まで](https://www.ai-ready.jp/guide/choosing-ai-use-cases/)」で説明している手順に合わせて作ったExcelのファイルです。頻度・1回あたりの時間・人数を入れると、月の時間が数式で計算されます。効果と難しさを高・中・低で選ぶと、優先度の区分（最初に取り組む候補・段階的に進める・使い方集で共有・いまは見送る）が表示されます。

## 使い方

① **範囲を決めます。** 1つか2つの部署、または一つの業務の流れ（例：問い合わせ対応、見積もり作成）に絞ります。

② **業務を作業の単位に分けます。** 「棚卸し表」のシートに、業務の名前と、動詞で表せる作業（例：依頼メールを読み条件を整理する）を1行ずつ書きます。

③ **作業ごとの情報を書きます。** 頻度（日・週・月・年から選択）、1回あたりの時間（分）、1回の単位あたりの回数、関わる人数、使っている情報、判断の重さ、困っていることを書きます。月の回数と月の時間（時間）は数式で計算されます。

④ **現場に聞きます。** 実際に作業している人に「どの作業に時間がかかるか」「くり返しが多い作業は何か」を聞き、数字を直します。

⑤ **AIに向くかを書きます。** 「向く／一部向く／向きにくい」から選び、理由を書きます。向きにくい作業も、細かく分けると一部は任せられることがあります。

⑥ **効果と難しさを3段階で評価します。** 業務を知る人と管理部門の人が一緒に、高・中・低を選びます。優先度の区分が自動で表示されます。

⑦ **最初の1件を選び、見直しの時期を決めます。** 「最初に取り組む候補」の中から、効果が数字で見えやすく、失敗しても影響が小さい作業を選びます。表は半年ごとなどに見直します。

## 中身（見出し）

| シート | 内容 |
|---|---|
| 使い方 | 記入の手順、各列の意味、色の凡例、優先度の4つの区分の説明 |
| 棚卸し表 | 番号、部署、業務、作業（動詞で）、担当、頻度、1回あたりの時間（分）、単位あたりの回数、人数、月の回数（数式）、月の時間（数式）、使っている情報、判断の重さ、困っていること、AIに向くか、理由、効果、難しさ、優先度（数式）、メモ |
| 集計 | 月の時間の合計、優先度の区分ごとの件数と月の時間（数式） |

月の回数は、頻度に応じて「日＝20日」「週＝4.3週」「月＝1」「年＝1/12」で換算しています（「使い方」のシートで換算の値を変えられます）。月の時間は「1回あたりの時間×月の回数×人数÷60」で計算します。

優先度は、効果と難しさの組み合わせで次のように表示されます。

- **最初に取り組む候補：** 効果が「高」または「中」で、難しさが「低」
- **段階的に進める：** 効果が「高」または「中」で、難しさが「中」または「高」。データの整備やルールの準備から始めます
- **使い方集で共有：** 効果が「低」で、難しさが「低」または「中」。個人の工夫として共有します
- **いまは見送る：** 効果が「低」で、難しさが「高」。理由を残しておきます

効果と難しさを選ぶときは、次の目安を参考にしてください。

- **効果：** いまかかっている時間の大きさ、品質のばらつきが減るか、お客様への対応が早くなるか、担当者の負担が減るか
- **難しさ：** 扱う情報の重さ、必要なデータがそろっているか、既存のシステムとつなぐ必要があるか、間違えたときの影響、関わる部署や人の多さ

## 記入例

架空の会社「株式会社〇〇」の総務部の例です（数字は説明のための例です）。

| 項目 | 記入例 |
|---|---|
| 業務 | 社内会議の運営 |
| 作業 | 会議のメモから議事録を整理する |
| 頻度・時間・回数・人数 | 週・45分・3回・1名 |
| 月の時間（数式） | 約9.7時間 |
| 判断の重さ | 低（社内向け、参加者が確かめられる） |
| AIに向くか | 向く（要約・整理の作業で、人が最後に確かめられる） |
| 効果・難しさ | 効果：中、難しさ：低 → 優先度：最初に取り組む候補 |

## 使うときの注意

- **自社の業務と規程に合わせて直してください。** 列は一般的な項目の例です。部署ごとに必要な列を足したり、使わない列を消したりしてかまいません。
- **扱う情報の区分を確かめてください。** 候補の作業が、利用ルールで入力が認められていない情報を扱う場合は、取り除けるかを先に確かめます。区分は「入力してはいけない情報の一覧（[入力してはいけない情報の一覧](https://www.ai-ready.jp/templates/prohibited-input-list/)）」と合わせて見ると判断しやすくなります。法令に関わる判断は、弁護士などの専門家に確かめていただくと安心です。
- **見積もりは仮の数字として扱ってください。** AIでどの程度時間が減るかは、試してみないとわからないことが多くあります。候補に選んだ作業は、PoCや試行で確かめます。
- **「見送る」作業も理由を残してください。** データの整備やツールの変化で、向くようになることがあります。見直しのときに改めて検討します。
- このひな形は参考のための資料で、監査・評価・認証に代わるものではありません。

## よくあるご質問

Q時間や回数の数字は正確でないといけませんか？

A最初は担当者の感覚での「おおよそ」で十分です。全体が早く見えることを優先し、候補に選んだ作業だけ、試す前に基準値として測り直す進め方があります。

Q効果と難しさの評価は誰がすればよいですか？

A業務をよく知る人と、情報システムや管理部門の人が一緒に評価すると、見落としが減ります。評価の理由を「メモ」の列に残しておくと、見直しのときに判断の根拠がわかります。

## このひな形を使うガイド

- [AIを使う業務の選び方：業務の棚卸しから優先順位まで](https://www.ai-ready.jp/guide/choosing-ai-use-cases/)ガイド
- [生成AIのはじめ方：会社として最初の30日でやること](https://www.ai-ready.jp/guide/getting-started-with-generative-ai/)ガイド

## 次の一歩

[測るAI-Ready診断（無料）いまの準備状況を、7つの柱で確かめられます。](https://www.ai-ready.jp/diagnosis/) [相談する結果の解説（30分・無料）診断の結果をもとに、オンラインでご説明します。](https://www.ai-ready.jp/consult/review/) [窓口ご相談のお申し込み経営・M&A・バリューアップはフロレンティナ、AIの導入・開発・データ・セキュリティはアメリア・テクノロジーがお受けします。](https://www.ai-ready.jp/consult/apply/)

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出典：フロレンティナ株式会社「業務の棚卸し表｜AI-Ready.jp」 https://www.ai-ready.jp/templates/ai-task-inventory/
