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title: "PoC計画書｜AI-Ready.jp"
url: https://www.ai-ready.jp/templates/poc-plan-template/
description: "AIのPoCを始める前に、目的・範囲・期間・体制・成功の条件・撤退の条件・費用・リスク・判断の日程を表で決めておくWordのひな形です。始める前に書いておくと、結果が出たときに進むか止めるかを迷わず判断できます。"
updated: 2026-10-25
publisher: "フロレンティナ株式会社"
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ひな形Word更新 2026-10-25

# PoC計画書

このひな形でできること

AIのPoCの目的・範囲・期間・体制と、成功・撤退の条件を始める前に1枚の計画書にまとめ、決裁者と合意できます。

ダウンロード（Word・39KB・無料・登録不要）

[PoC計画書をダウンロード](https://www.ai-ready.jp/assets/downloads/poc-plan-template.docx)

自社の規程・契約・関係する法令に合わせて直してお使いください（[サイトの利用について](https://www.ai-ready.jp/policy/terms/)）。

ガイド「[PoCの進め方：成功と撤退の条件の決め方](https://www.ai-ready.jp/guide/poc-planning/)」で説明している考え方に合わせて作ったWordのファイルです。項目ごとに表になっていて、［］の空欄を埋めると計画書になります。結果の欄も用意しているため、PoCが終わった後の報告と判断にもそのまま使えます。

## 使い方

① **確かめる問いを1〜2個に絞って書きます。** 「役に立つか」「使えるか」「続けられるか」のうち、いまわかっていないことを中心にします。

② **範囲を具体的に決めます。** 対象の業務・部署・データ・利用者を書きます。扱うデータが社内の利用ルールの範囲に収まるかも、この段階で確かめます。

③ **期間と中間の確認日を決めます。** 準備・試行・振り返りの3つを期間に含め、途中で方向を直せるように中間の確認日を入れます。

④ **体制を書きます。** 決裁者・責任者・現場の利用者・技術の担当を、名前と役割で書きます。決裁者には始める段階から関わってもらいます。

⑤ **基準値を測っておきます。** 成功の条件を数字で書くために、PoCの前のいまの作業時間や件数を記録します。測り方は「[AIの効果の測り方](https://www.ai-ready.jp/guide/measuring-ai-impact/)」が参考になります。

⑥ **成功の条件と撤退の条件を書きます。** 成功の条件は数字と状態の両方で3〜5個にし、「必須」と「あるとよい」を分けます。撤退の条件と、延長する場合の回数の上限もあわせて決めます。

⑦ **費用・リスク・本番の見込みを書きます。** PoCの費用に加えて、本番で使う場合の費用と体制の見込みも書いておくと、結果が出たときにそのまま判断に進めます。

⑧ **判断の日程を決め、決裁者と合意します。** 結果を見て「進む・直して続ける・止める」を決める日を、始める前に決めておきます。

## 中身（見出し）

| 見出し | 書く内容 |
|---|---|
| 1. 基本情報 | 計画の名前、作成日、作成者、版 |
| 2. 目的と確かめる問い | 目的（一文）、確かめる問い（1〜2個）、問いの種類 |
| 3. 範囲 | 対象の業務・部署・データ・利用者・使うツール、範囲に含めないこと |
| 4. 期間 | 準備・試行・振り返りの期間、中間の確認日 |
| 5. 体制 | 決裁者・責任者・現場の利用者・技術の担当（社外を含む） |
| 6. 基準値 | 指標、いまの値、測り方、測った期間 |
| 7. 成功の条件 | 数字の条件・状態の条件、必須とあるとよいの別、測り方 |
| 8. 撤退の条件 | 止める・方向を変える条件、延長の回数の上限 |
| 9. 費用 | PoCの費用（利用料・設定・作業時間）と、本番で使う場合の見込み |
| 10. リスクと対策 | 情報の扱い、誤った出力、現場の負担などと対策 |
| 11. 判断の日程 | 中間の確認日、最終の判断日、判断の場の参加者 |
| 12. 本番の見込み | 広げる範囲と順番、運用の体制、利用ルール・権限・記録 |
| 13. 結果と判断（終了後に記入） | 条件ごとの結果と根拠、判断、学んだこと |
| 変更の記録 | 日付、変えた内容、理由、了承した人 |

## 記入例

架空の会社「株式会社〇〇」の営業部が、見積もりの下書きでPoCを行う場合の例です（数字は説明のための例です）。

- **確かめる問い：** 過去の見積書を参考にAIが作る下書きで、作成の時間が減り、品質が保てるか（役に立つか）
- **範囲：** 営業部の見積もり作成のうち、下書きを作る作業。利用者は5名、対象のデータは過去2年分の見積書（お客様名は伏せて扱う）
- **期間：** 準備2週間、試行6週間、振り返り1週間。中間の確認日は試行の3週目
- **成功の条件（必須）：** 下書きの作成時間が平均で3割以上短くなる／修正なしで使える下書きが7割以上ある
- **成功の条件（あるとよい）：** 利用者の過半数が「本番でも使いたい」と答える
- **撤退の条件：** 中間の確認日の時点で、修正なしで使える下書きが3割未満にとどまる／使うデータを社内のルールの範囲で用意できないとわかる。延長は1回まで

## 使うときの注意

- **自社の規程・契約に合わせて直してください。** 決裁の手続き、予算の取り方、社外への依頼の契約は会社ごとに違います。社内の決裁の書式がある場合は、その項目に合わせて直してお使いください。
- **扱うデータは利用ルールと照らし合わせてください。** 個人情報や取引先から預かった情報を使う場合は、PoCの段階から社内の利用ルールや契約の条件を確かめます。法令に関わる判断は、弁護士などの専門家に確かめていただくと安心です。
- **期間の目安は業務によって変わります。** 期間は、確かめる問いに答えが出る最短の長さにします。長くなりそうなときは、範囲を狭めて段階に分けるほうが判断しやすくなります。
- **止めた場合も記録を残してください。** 「この業務には向いていなかった」「このデータの整理が先に必要」といった学びは、次の取り組みの出発点になります。
- このひな形は参考のための資料で、監査・評価・認証に代わるものではありません。

## よくあるご質問

Q計画書は誰が書けばよいですか？

APoCの進行と記録をまとめる責任者が下書きを作り、現場の利用者と技術の担当に確かめてもらう進め方があります。最後に決裁者が目を通し、成功と撤退の条件に合意しておくと、結果が出た後の判断が速くなります。

Q途中で計画を変えてもよいですか？

A中間の確認日に、範囲や進め方を直すことはあります。変えた内容と理由を「変更の記録」の欄に残しておくと、結果を判断するときに前提がわかりやすくなります。成功と撤退の条件を変える場合は、決裁者の了承を得ておくと安心です。

## このひな形を使うガイド

- [PoCの進め方：成功と撤退の条件の決め方](https://www.ai-ready.jp/guide/poc-planning/)ガイド

## 次の一歩

[測るAI-Ready診断（無料）いまの準備状況を、7つの柱で確かめられます。](https://www.ai-ready.jp/diagnosis/) [相談する結果の解説（30分・無料）診断の結果をもとに、オンラインでご説明します。](https://www.ai-ready.jp/consult/review/) [窓口ご相談のお申し込み経営・M&A・バリューアップはフロレンティナ、AIの導入・開発・データ・セキュリティはアメリア・テクノロジーがお受けします。](https://www.ai-ready.jp/consult/apply/)

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出典：フロレンティナ株式会社「PoC計画書｜AI-Ready.jp」 https://www.ai-ready.jp/templates/poc-plan-template/
