マスタデータ
ますたでーた / Master Data
定義
マスタデータとは、取引先・商品・社員など、業務の基本となる情報をまとめたデータのことです。
マスタデータは、取引先、商品、社員、勘定科目、拠点など、さまざまな業務で共通して参照される基本の情報をまとめたデータです。日々の取引の記録(トランザクションデータ)は、このマスタデータを参照して作られます。部署やシステムごとにマスタデータが別々に管理されていると、同じ取引先に違うコードが付く、名称の表記が揺れる、といった不整合が起き、集計や分析、AIの活用の妨げになります。M&Aの後の統合でも課題になりやすい領域です。管理の責任者を決め、登録と変更のルールをそろえることで、データ全体の品質を高めやすくなります。